本物志向

　ダイエットというとやはり食事は切っても切れない関係です。そしてダイエット中はなるべく低カロリーのものを食べたいですよね。でもってある程度の満腹感も欲しい。結構むずかしいんです。それでついつい市販のダイエット食等に頼ってしまいがちです。でも自分で作るのと比べてどう見たってお金はかかります。それにそういう物に頼っていた場合はやめた時どうなるか、という心配もあります。
　でも料理を作るのも考えようで工夫次第で色々できます。私の場合はいかに低カロリーで美味しくて（これが最優先）満腹感を得られるかという事にある種ゲームのような感覚で取り組んでいました。上手くいったときは「やったぁ！」と素直に喜び家族に自慢する。やはり前向きに取り組む事が大切です。そして料理を盛り付けるのにも一工夫。料亭風にいろんな器に少しずつ盛り付けたり、カフェめし風にワンディッシュにしたりと目にも美味しく頂くのも大切です。

　風邪が治ってきたので今日はいつもよりペースを落としてエアロバイクをこぎました。久しぶりだったのでなんかうれしくって・・・。やった後はスッキリして気持ちよかったです。やはり風邪をひかないようにしないとね。
　減量に成功してやはり素直に何がうれしいって洋服選び！着てみたい服が着れるという何でも無い事なんだけれどもなんかうれしい。太っていると着られる服というのが限られてくるしあれもダメこれもダメになって悲しくなってくるしそしてだんだんそういう事から遠ざかってしまう。やはり女性だからこういう事がうれしいです。
　あぁ、寒くなってきたからコートを買わなくっちゃ・・。

　風邪をひいたせいでこのところ運動をしていないのですが、日に日に筋肉が落ちていっているような気がします（そんな事は無いのです錯覚です）なんか身体中がだるくて「これは運動をしていないから身体が鈍っているんだ」と一瞬思ってしまうんです。でも身体がだるいのは風邪のせいなんです。なんか思考回路が変になっているような気がする。もしかしてフィットネス中毒かも！こんな事は今までの人生ではなかった事だわ・・と思いつつ中毒傾向はいかんなぁ・・と反省しています。
　でも早く風邪を治して元気になって運動をしてスッキリしたいなぁ。

　風邪をひいてしまってしんどいものだからきのうは１回お休みしました。こんな時はお汁物が欲しくなって食べたいと思うのだけれどお昼ごはんなんかひとりだし作るのも面倒だし・・で、梅干しと野沢菜ととろろ昆布をお椀に入れて熱湯を注いでお汁にしたら結構いけました。さっぱりした感じで。
　さて、この頃思うのですが前回の胃袋は小さくなるという話に関連して太っている時と痩せてからの違いのひとつにウエストを締めているかいないかという事もひとつあると思いました。太っている時は（特に普段着）ウエストを締め付けない服が中心だった訳です。するとご飯を食べる時も苦しくないからつい食べ過ぎてしまう。でも私は痩せてから必ずウエストにベルトをするようになったんです。すると食事の時はある程度食べたらもう苦しくなって食べ過ぎることはない。という事実に気が付きました。やはり日頃からある程度キチンとした服装をするのも効果的かも？

　減量を開始してからの食生活の最大の変化というと「食べ過ぎることが減った」ということかもしれない。以前の私は美味しいものや好きなものがあったら「これ以上はムリ」というところまで食べていたし、おやつやデザートは食べないことなんて無かったくらい。それこそ食べる量が少なかったら「どこか具合悪いの？」という感じ。
　しかしダイエットの三カ条の一つ「腹七分目」を実行するうちにお腹いっぱい食べるということが出来なくなったというかしなくなった。別に我慢しているとか辛いとかいう感覚は全く無くて腹七分目が当たり前になっているのです。人間変われば変われるものでやはりこういうのは習慣のものなんだと実感しています。

　昨夜から少し喉が痛い。少しヤバイかもしれないので大事にならないようにうがいをして水分も沢山摂って・・と心がけているのですが部屋に朝晩は暖房を入れ出したので乾燥しているのだわ、と気付き加湿器を出さないといけないなぁと思っています。
　しかし、こういう体調不良の時は運動をしてはいけないのですが、今日はついエアロバイクを２５分してしましました。いつもは３０分しているので少しは控えめにしたつもりなのですが・・。そこらあたりのコントロールはきちんとしなければいけないなぁと反省していました。体調が戻ってからまた運動開始です。
　これから風邪が流行る季節です。皆さんもお大事に。なんか今日はダイエットネタから少しずれているかも・・・まっ、いいか。

　今日は少し前に自分のコンピューターのハードディスクに保存してあるデジカメで撮った写真を見ていました。去年のお正月頃からずっと順番にフォルダーに保存してあるので順を追って見ていた訳ですが、なんか物凄い事になっていました。何がって、いや、自分が。もう、顔もパンパン。身体もプクプク。福々しいのか何なのか・・・。
　ダイエットは今年のお正月過ぎから開始した訳ですが、春、夏、と季節を追うにしたがって変化しているんです。６月頃の写真を見てもやはり多少違っているように感じます。
　やはり写真は嘘をつきませんね。そのうちビフォアー、アフターの写真でもアップしてみようかな。

　減量に成功してから最近時々言われる事ですが「また痩せた？」とか実際の体重より少なく見られる事があります。体重は最近はそんなに変わっていません。でも顔や手など部分的に細くなっているかも知れません。現在も脂肪は減って筋肉が増え続けている事になります。体重が減っても筋肉が減っただけではしょうがないですからね。

　減量が成功してくるとうれしい悲鳴というかやはり洋服のサイズが合わなくなってきます。ちなみに私も１３号から９号まで変化したものだからもうほとんどの洋服は着られなくなって買い替えになった訳です。そう、洋服が合わなくなるというのは誰でも想像できますよね。しかし、洋服だけではないんです！靴もサイズが合わなくなってしまうんです。太っている時には普通に履いていた靴が今ではガバガバ状態。まるで子供が大人の靴を履いているような感じです。それだけではなく、腕時計もユルユルになって洋服の上から出来る状態だし、当然指輪も同じ状態です。
　やはり脂肪というのは身体全体にまんべんなく付いているものだと実感しました。お金はなかなか貯まりませんが脂肪はすぐにたまってしまいます。気をつけなくっちゃ・・。

　こんにゃくやきのこ類はとてもカロリーが低いので（ノンカロリーではない）ダイエットには欠かせない食品です。しかしポイントがもうひとつ、良く噛んで食べる食品であると言う事です。先日の話で麺類があまり噛まないで喉越しが良いのでつい食べ過ぎてしまうという事を書きましたが、それとは対照的に良く噛んで食べる食品は噛んでいるうちに自然と満腹感が出てきます。だからこんにゃくはダイエット中の食品に最適なのです。
　でもこんにゃくやきのこが低カロリーと言っても調理方法で高カロリーになる事があります。油を沢山使ったりするとたちまちカロリーは上がってしまいます。また、濃い味付けにするとどうしてもご飯を沢山食べてしまうので要注意です。
　せっかくの低カロリー食品です。上手に使いましょう。

　私のダイエット生活の誓いの中に平日におやつは食べないというのがありました。そう、山ほど食べていたおやつと別れに告げたのです。しかし週末に家族と一緒にお茶をする時だけは少しだけ、例えばチョコレートやクッキーを１個くらい食べました。不思議なものであんなに食べていたおやつなのに週末にこうして１個チョコやクッキーを食べたらなんか得した気分になって「よし！また１週間頑張ろう！」という気分になるのです。
　毎日おやつに囲まれておやつ三昧の生活をしている時は「もっと食べたい」といつも思っていたように感じます。しかしこうした生活を改めて週に１回１個だけ、と決めて食べたら前に比べてずっと満足感があるのです。
　やはりダイエットというのは今までの食生活を見直す重要な機会であると痛感しました。

　ここらで少し私のダイエットの実体験を少し。まずダイエットに取り組むまで運動とは無縁だった為エアロバイクは１０分くらいから開始。少しずつ時間を伸ばして今現在は３０分漕いでいます。負荷も減量コースから開始して今はマニュアルで負荷９まで漕ぐようにしています。これで終わる頃は汗をかいています。そして腹筋は３種類を一日３回とデュークウォークを７～８種類を一日2回。一日の運動量はこのくらいです。あとダイエット期間中の食事の効果もあって減量大成功したのですがよく世間で耳にするのが「ダイエットしても胸はペチャンコになるけどお腹はへっこまないのよ」という言葉。確かに私も胸はペチャンコになりましたが胃からお腹にかけてもちゃんと凹みました。その後現在は今まで腹筋が皆無だったお腹に腹筋を付けるべくがんばっております。人間40歳過ぎてもなんとかなるもんです。

　前回はダイエット中の食事で麺類が意外と難しいという話をしましたが、今回は逆にダイエット中のつよーい味方の食事についての話です。
　私の場合平日の昼食は大体一人で摂ることになります。一人の食事をわざわざ準備するのはとても面倒なことが多いです。でもダイエット中は昼食でもきちんと意識して摂らないと栄養のバランスが崩れたりしますから（普段でもそうですが）おろそかにはできません。そこで大活躍したのが雑炊です。これはもう野菜、豆腐、魚、肉、卵、海草、どんな物を入れても大丈夫です。おまけに和洋中と変化も付けられるので結構飽きません。それに低カロリーに抑えられてお腹も満腹。それに何よりやっぱり美味しい！美味しくなくっちゃ続きませんよね！

　ところでダイエット中に意外と難しい食事が麺類です。カロリーを抑えて満腹感を味わおうと思ったら結構大変です。麺類は喉越しが良いので（あまり噛まないで飲み込んでしまう）つい沢山食べてしまうのです。
　とくに私はとんでもなく麺食いなもので大変悩みました。まず、ラーメンの場合、もやしやにらなどを茹でた物を大量にのせるます。もやしなどはよく噛むので自然と満腹感を味わえます。パスタなどはえのき茸を混ぜます。そうするとパスタと混ざって増量されてカロリーダウンできます。えのき茸は和風の麺料理にも使えます。あと糸こんにゃくや糸寒天を混ぜて増量するというのもあります。これらの場合必ず栄養のバランスを考えて麺と野菜だけにならない様にたんぱく質を摂るようにください。でないと栄養が偏って身体に良くありません。

　さて、今まで常にお腹一杯食事をしていた私がいきなり腹七分目の食事に切り替えた訳ですからやはりお腹は空きます。なんか食べ足りない感じがします。実際のところ二週間もすれば慣れてきて空腹感もさほどでなくなるのですがダイエット開始直後は結構辛いものがあります。そこで活躍したのがこんにゃく、きのこ類などの低カロリー食です。カロリーを気にしないで食べられるものを食事の中に必ず一品は入れるようにしたのです。糸こんにゃくとえのきを空炒りして薄味で調味して一味唐辛子や豆板醤で仕上げたり、きのこを２～３種類酒蒸しして海苔をたっぷり散らして醤油をかけて食べたり・・・。このような料理を作っておいたら空腹感もだいぶん収まります。やはりきのことこんにゃくはダイエットの味方でしょうか。

　3回続けて食事についての内容になりましたがいかがでしょうか？なんか読んでいると「やっぱり大変そうだわ～」と思われるかもしれません。しかし実際にやっている本人はさほどでもないのです。ただやはり中途半端にすると結果はあまり出ない割りに不満だけが残って挫折したりします。だからやる時は（特に最初の１～２週間）徹底的に取り組むのです。そうしたらホント、面白いくらいに体重が減るんです。そうなったら「ヨシ！明日はこんなことをしてみよう！」とか「あの料理をちょっと工夫したらもっとカロリー減らして美味しくなるかも」とかすごく前向きに取り組めるようになります。
　特にダイエット中の料理は楽しく美味しくカロリーダウンをモットーにやらないと続かないかもしれません。しかし、リズムに乗ってしまうと何事にも積極的になれます。

　一日の摂取カロリーを１２００カロリーにしようとするとやはりカロリーの高いものはなるべく摂らないようになります。代表格は油でしょうか。その２のなかにもありましたが我が家の場合、朝食がパンの為どうしてもバターを使うのでその他の食事ではなるべく油を使わないようにしました。しかし油というのは最高の調味料なのです。うまみとコクが出るのです。でもダイエットには最大の敵です。
　まずドレッシングなどは香辛料（スパイスや生姜など）を効かすこと、市販のドレッシングでもノンオイルは結構出ていますからそういうのを使います（ノンオイルの中にはゴマが入っている物があるので注意）。和風のサラダにする時は海苔を散らすとうまみが加わり美味しくなります。そしてもし油を使う場合は少量でも風味が出るごま油、ラー油、オリーブオイルを使いました。お浸しや和え物、煮物などの日本料理は元から油を使わないのでそういう物を中心にしたら良いですね。

　まず我が家の食生活の場合、朝食はパンです。その為どうしてもパンにバターをつけたりするので一日の油の使用はなるべく朝食だけにして昼、夕食の時は油を使用しないようにしました。それと平日におやつは食べないというのがありましたが、朝食のパンに少し秘密があります。私は甘い物が大好物です。食後であっても甘い物ならペロリと平らげていました。そんな私がおやつは食べないと決心したのです。でも甘い物への未練はあります。そこで考えたのが「食事と別のおやつは太るから甘い物を食事に取り込んでしまおう」と言う事です。朝食のパンを週の半分は甘い菓子パン系にしたのです。６０～８０ｇならおかずと合わせてもカロリーオーバーになりません（およそ菓子パン１個分）。
　これによって甘い物に対する飢餓感が無くなり我慢をしている反動によるドカ食いも防げる訳です。

　これからダイエット生活のなかの重要ポイントである一日の摂取カロリーは１２００ｋｃａｌにする事についての話をしていきたいと思います。
　一日に１２００ｋｃａｌだと単純計算で一食につき４００ｋｃａｌとなります。これはどの位の食事内容かと言うとだいたいご飯は軽くお茶碗一杯、豆腐半分、お味噌汁、野菜料理といった感じです。これだと「えっ、これだけ？」と思われるかもしれませんが、工夫次第で空腹感もほとんど感じることなく過ごす事ができます。
　今まではカロリーダウンなど考えていなかったので毎日いかにカロリーを落として美味しくて満腹感を味わえるかというのが私の課題になりました。

　そろそろ私の具体例を紹介していきたいと思います。まず最初にこれからのダイエット生活で必ず守って実行する事を自分で決めました。それは１日の摂取カロリーは１２００ｋｃａｌにする事、有酸素運動をすること、飲み物でカロリーをとらない、平日におやつは食べないと以上の事を自分の中で固く誓ったのです。勿論最終目的は標準体重になる事（私の場合マイナス２０キロ！！）です。そしてダイエットを決意したその日から実行しました。
　この様な決意から長くなるであろうダイエット生活が始まったのです。

　しばらく運動の話題が続いたのでここら辺で食事の話を少し。皆さん「食事を少し減らさないと・・・」と思ったとき主食のご飯を減らしていませんか。そこが間違いの始まりです。ご飯を減らしたら良いと思いがちですがどちらかと言うとおかずを食べ過ぎている人の方が多いのではないでしょうか。1日の摂取カロリーの半分はご飯などの炭水化物で取る、脂肪は２５％以内に抑えるのが健康維持の為に良いとされています。
　皆さん、おかずの食べ過ぎに注意しましょう！

　今回は運動についてちょっと一言。よく聞く言葉に「わたし運動はしています。」というのがあります。それでくわしく聞いてみると週に１～２回テニスやビーチバレー等のスポーツをしている、と言うことなのです。もちろん何もしないよりはずっといいと思います。しかし、週一回では運動として不十分で体質改善にはなりません。
　私自身ダイエットをきっかけに毎日運動をするようになってとても細かった独身時代より筋肉量が増えて身体の調子もとても良いです。
　皆さんも運動を始めませんか？

　ちょっと本題とは離れるのですが、１０月２３日のなぜダイエットは必要？の所で肥満を解消したらこんなに良いことが・・の中に「いびきが直って熟睡できるようになった」というのがありましたが、結構これは重要な事でもあるのです。私はダイエットを始める前は当然肥満体型でいびきがひどかったのです。これは睡眠障害もからんでいるらしいです。テレビなどでも睡眠障害による交通事故や電車事故が報道されてますが、太ると喉の空気の通り道が狭くなるそうで、特に仰向けで寝るとのどを詰まらせて呼吸停止を繰り返し熟睡できないのです。私も睡眠障害だったのです（正式な診断は受けていませんが）。だから常に眠たい状態で身体も重いし辛いのです。しかし、ダイエットを始めて２ヶ月くらいたったある日主人に「お前いびきをかかなくなった」と言われたのです。指摘されて始めて気が付きました。「そう言えば私、寝起きが良くなっている」
　肥満を解消したら睡眠障害も解消するという、一石二鳥のお話でした。

　これまで毎日の運動と食事が大切、と言ってきましたが、実は成功に通じるもうひとつのカギがあります。とても些細なことではあるのですがこれがあると無しでは大違いなのです。それは家族（身近な人）の声援と誉め言葉なのです。「？」と思われるかもしれませんが本当なのです。
　特に最近のデジタル表示の体重計の場合１００グラム単位でわかりますから「今日は昨日より２００グラム減ったゾ！」と実感出来る訳です。その事を家族などに報告した時皆が「すご～い」とか「これで合計１キロ減ったね」などの言葉をかけてくれたり拍手をしてくれたりしたらやはり気分はいいものです。そして「よし！がんばろう！」と思う訳です。もし、そんな時「ねぇ、ダイエット始めてから１キロ減ったよ」と言っても「ふーん」のひと言しか返ってこなかったらなんか寂しいですよね。特に私なんかとても単純な性格なもので半分これで乗り切ったようなものです。
　ですからダイエットをされる方のご家族にお願いです。誉め言葉と声援を忘れずにかけてあげてください。

　毎日運動をしましょう、と言われても「私は仕事もしているしそんな時間はないワ」と仰る方が多いのではないかと思います。確かに仕事と家事の両立の生活はとても忙しいと思います。しかし、それは私のような専業主婦でも同じこと。やることは沢山あるしそのうえ運動の時間を毎日つくるなんてぇ～と考えると「やっぱりムリね」と諦めてしまうのではないでしょうか。
　でも運動は何も一回で一日分をしなくて良いのです。例えば私が実行していたのは朝昼晩と腹筋を３０回ずつと朝晩はこれに合わせてデュークウォークを６～７種類。これで運動にかかる時間は３分くらいでしょうか。３分だったら忙しい時でもちょこっとできてしまいます。腹筋だけだったら３０秒です。これだと「時間が無い！」とは言えませんね。
　有酸素運動は２０分～３０分したらよいのですがエアロバイクの場合だとテレビを見ながらとか音楽を聴きながらのながら運動が退屈しなくてよかったです。またウォーキングなどをされる場合もその時間は「自分の為だけ」のひと時になるのです。考えてみたらなかなか贅沢な時間かもしれません。
　皆さんテレビは毎日ご覧になっていると思います。そのテレビを見ている時間の２０～３０分をながら運動の時間にしてみませんか。