鈴木 康士(すずき こうじ)
日本大学法学部政治経済学科
右
一言:
山田村での時間は、大切な想い出になりました。
ふれあい祭感想:
ふれあい祭に参加して、たくさんのすてきな人々に出会い、そして様々な経験をさせていただきました。
参加する気になったのは、富山に住んでいたことがあって、愛着があったこと、そして、山田村の人々のこと、そしてふれあい祭の計画について熱く語ってくれた伊東君の人柄、さらに、オフ会に参加して出会った人々の熱気、です。
山田村では、全国の学生と知り合い、一緒に寝泊まりするという、もう2度と出来ない経験をしました。桂寮での日々は、今思えば本当に奇跡の連続だったと思います。あれだけの人間が一緒にいて、食中毒もケンカもなく、無事に過ごせたこと、それは当たり前のことかもしれません。だけど、当たり前のことを当たり前にこなすというのは、至極難しいことだと思います。ふれあい祭を裏から支えていたコアメンバーの方々には、本当に頭が下がります。
そして、たくさんの学生たちを、暖かく迎えてくれた、村側のコーディネーターの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。毎日、事件が起こるんじゃないかと、とっても心配してくださっていたのではないかと思います。何事もなく、ふれあい祭を終えることが出来たのも、村の方々の協力があってこそ。「ありがとう」の一言では言い尽くせないくらい、感謝しています。
来年以降、このふれあい祭がどうなるか、わかりません。ただ、少なくとも今年参加した人々の交流は、これから一生続いて欲しいし、続くと信じています。
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