黒川 雅代子(くろかわ かよこ)
関西学院大学社会学部
一言:
ふれあい祭は、私に多くの大切なものを与えてくれたと思う。コンピューターネットワークの奥に出会えたものは、人と人とのふれあいであった。そして山田村に対しある種なつかしい故郷のような感情を覚えたのは、私だけだろうか?
ふれあい祭に対してのかかわり方は、個々の人によって様々で、感じたことも違うだろう。でも少なくても私たちは、同じ時を同じ理念と意義を考え賛同した仲間であったのではないか、と思う。
今後ふれあい祭がどう変わっていくかわからないが、少なくても基本理念は変わらないのではないかと思うし、それがふれあい祭なのではないかと思う。
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