2006年3月22日

匠の技

とりあえず、恐ろしい面からは目をそむけて日本刀を鑑賞してみることにしました。
見てみると、やっぱり柄などでの黒と金の対比が美しいです。
刃を見れば白い輝きはもちろんのこと、波紋にも惹かれますし、全体の形も美しいです。
儀式用のものは、全体に華美な装飾が施してあって、思わずため息をついてしまいました。
やっぱり、日本刀は武器であると同時に芸術品であると思います。

 いつまでも
  はくしょんはくしょん
   花粉症

コメント(1)

大部分の刀は使わずに終わった訳だから自然と装飾に工夫されて芸術の域に達するのも成り行きかも。

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