2005年3月 1日

決戦間近

最終決戦(県立一般入試)が間近に迫っています。
それに向けて努力の日々です。
でも花粉症も深刻で悩んでいます。
マスクなどの対策はしていますが。
また雪が降って道は元通りになってしまいましたが、でも綺麗でした。
最後はある人のことを語った童話を載せます。

 或る所に男の子がいました
  その子は自分を貫き通すのに夢中で
   「鹿を追うものは山をも見えず」に近い有様になっていて
    周りのことは一切気にしませんでした
 そんな彼の友達は
  口先ではいつも口々に彼をからかったり
    笑ったりしていましたが
     文面で彼の性格を書く機会があると
      みな彼を褒め称えました
 彼は強くあろうとして
   尊敬する人の後につこうとしましたが
    それでもやっぱり何か大切なものを失うと
     泣いてしまいました
 でも彼はそれでも後ろを向くことなく
   夢に向かって歩き出しました
 彼はいまでも夢を果たすため
   自分を貫き通すため
    一生懸命に歩いています


              さあ、「彼」とは誰でしょう?(すぐにわかると思いますが)

コメント(2)

自分を貫き通すのはとても難しい事だけれどとても大切な事だと思います。多数の意見にまかれて自分を誤魔化して後で後悔しても遅いよね。応援してるよ!

あんたでしょ、彼って。

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